ジビエを使ったカンボジア料理とワインの夕べのメニュー
2016/09/02 Fri. 12:40 [こーさんのうちCAFE]
ジビエを使ったカンボジア料理とワインの夕べ
(詳細はクリックしてみてくださいね↑)
何人かの方にご予約いただきありがとうございます。
まだお席が空きがありますのでぜひどうぞ。
ジビエは苦手…という方がわりと多くて、でも私もこないだまではそうでした。
鹿肉は食べられるけどにおいがあるので、あまりすすみませんでした。
ところが新鮮な鹿肉は違ったのです。
スーパーで売っている牛肉よりももっとおいしく
臭みがなかったのです。
せっかくお肉を食べるなら、野生の健康で安全でとびきりおいしいお肉がいいなあと思わせてくれた鹿肉。
みなさんにもお届けしたいと思います。思い切ってトライしてみていただけたら嬉しいです。
メニュー案が決まってきました。
前菜:干し魚とスイカ
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カンボジアでは スイカは野菜として、干し魚と一緒に
食べられています。
味付けされた干し魚がスイカと食べるとさっぱり。
前菜として食べやすくお出しします。
サラダ:タック・クルン 魚のドレッシングのサラダ
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川魚の身をほぐし、カンボジアのソウルフード的な発酵食品「プラホック」
で味付けしたディップに生野菜をつけて食べる田舎の代表的料理。
川魚は地元の川魚ニジマスで。
スープ:ソムロー・コッコー 鹿肉入りハーブと野菜と炒り米のスープ

これはカンボジアの伝統的スープ。
手間がかかるので、おもてなしの時に作ったり、近所におすそ分けしたりする各家庭の自慢料理です。
まさに家庭の味、カンボジア人にはおふくろの味。
ハーブをすりつぶし、プラホックで味付けし、とろみは炒り米でつけます。
鹿肉のだしもでて、味わい深いスープになりました。
炒め物:チャー・クダウ レモングラスとバジルの鹿肉辛口炒め

レモングラスとホーリーバジルと唐辛子で炒めたシンプルな炒め物ですが
これまた本当においしい。鹿肉とハーブの相性に驚かされます。
そして今回は
魚の発酵食品「プラホック」もこーさんのうち手作りです。
ニジマスで作ってみました。
参加申し込みしてくれた方、ぜひお楽しみに。
迷っている方、ぜひどうぞ!
のりさんがどんなワインをぶつけてくるかも一層楽しみです。
お問い合わせは
こーさんのうち
0263‐88-5365
kork-yoko@sky.plala.or.jp
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