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カンボジアの屋台飯 

父が来てにぎやかに。
父は日本で手すき紙でライトを作ることをしているのですがカンボジアでも
お店からオーダーが入り、カンボジアでもライト製作することに。

こーさんは生活費のため、空いた時間にコーヒー屋台。

そんなわけで、父が来ても日常は特に変わることがなく
昼食は、父もそろって、こーさんが屋台を出している道のわきの川辺で
毎日のように屋台飯を食べました・
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どんな屋台飯かというと
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カンボジアの一般的なお総菜やさん。
昼時になると(場所によっては朝から)
おばちゃんたちが、様々な、山のようなスープ、炒め物、魚などおかずを各種ビニール袋か鍋かボウルに入れて
トゥクトゥクで運んできて、鍋の中にいれる。
店によってはその場で魚を焼きなおしてくれる。
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あとはお客さんに選んでもらって、ビニル袋におかずを入れていく。
平均一人2種類くらいで、1種類につきだいたい2000~3000R(60円~80円)
4000R分頂戴、なんてこともできる。
ご飯は別で一人分500R~1000R。

店によって盛りの良さや味は違えど、どれもおばちゃんたちが作るベテランの味。
自分で作るよりかは甘かったり味が濃かったり、油っぽいなんて言うのも、日本と同じ。
また繁華街だと、量も少ないし高い。味の素が入っているのか妙においしいが。

生姜炒め、香草入りサラダ、カリフラワーと豚肉の炒め物、バジルとレモングラスの辛口鶏肉炒め、
豚骨とバナナフラワーのスープ、酢漬けレモン入りの鶏肉のスープ、野菜と豚肉のスープ、魚のスープ、
ゴーヤの肉詰めスープ、魚のやし砂糖の煮付け・・・

などメニューはどこも似ている。

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↑この店おいしかったな…ご飯もたくさんいれてくれた。

3人で3~4ドルくらい。こーさんと二人の時は2ドルから3ドルくらい。

炎天下の中でお店を出して衛生面は大丈夫かな、なんて昔は思ったこともあるけれど
おいしいのでだんだん気にならなくなった・・・

普段はローカル飯、ごくたまににレストランやカフェに行って数倍ものお金を払って素敵な空間で素敵に盛り付けされたものをいただく。

このメリハリが大事。どちらかだけだとつまらない。

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