カンボジアのローカルおやつ
2015/02/16 Mon. 22:10 [カンボジア2015]
大のおやつ好きな私
カンボジアのローカルおやつは欠かせません
カンボジアのおやつは屋台売りもあるし、市場で売っているのもあるしいろいろ。
どれも500R(15円くらい)~1000R30円くらい)と安いですが
カンボジア人は甘いもの大好き。売り上げもとてもよいのです
甘いもの、おやつ屋さんは安く大量に売って毎日そこそこの生計をたてているようです
歩き売り編
カンボジアのアイス「カレーム」
ココナッツベースのアイスクリーム。
味は、ココナッツ、タロイモ、など4種類ほど。ひとつ1000Rと安いですが味は濃厚でなかなかの満足度。
この箱に氷を入れて冷やしながら売っています。


次は「トッペ‐」
甘酒のようなおやつ。
おばちゃんが自転車で売っているのを呼び止めて買いました。
値段は忘れたけど500R(15円以下だった)

この紫の米に、もうひとつの鍋に入っていたココナッツフレークと砂糖をまぶして食べます
甘酒というよりは、麹そのもののような味で
甘さはかなり控えめ。麹のにおいプンプンな昔ながらのおやつ。


みんな大好き。米粉とココナッツのワッフル「ノゥム・プン」
こーさんのうちでも出しています。

本場では路上で炭火で焼いてくれるんだから、かないません・・・
きうちゃんも大好き。

米粉の揚げドーナッツ「ノゥム・ポーンクソーム」
中に塩味の豆が入った米粉ドーナッツ。外側に厚い砂糖衣がまとっており
甘味としょっぱ味のバランスが絶妙。
ひとつ500Rのこれを1日150個以上売りあげ、毎日20ドルくらい稼ぐそうです


屋台編
おなじみ焼きバナナとバナナちまき。固定屋台もあれば歩き売りも。


お菓子でないが飲み物の屋台

コーラ、スプライト、着色料入りのソーダ、栄養ドリンク。
甘いカンボジアコーヒーもある。まさに健康とかどうとかいう話とは無縁の品ぞろえ
夜になるとでてくる屋台。
揚げドーナッツ。伝統的というよりは最近のおやつ。
緑色のコンデンスミルクのようなものにつけて食べます

揚げたて出来立て。これがまたおいしくて、作りかた聞いたら企業秘密だって

市場編
市場では多種多様なお菓子がそろいます。
ここでは一番一般的な
タピオカとバナナのお汁粉や、ぜんざい的なおやつ以外のおやつを紹介します
米粉と砂糖とココナッツミルクをベースに、パンダンリーフで香りと色づけしたもの、バナナやかぼちゃ味など
バリエーションをだしていく蒸し菓子
黄豆とココナッツと卵の焼き菓子もあり、こちら揚げたエシャロットが隠し味で入っており
塩味が絶妙においしい


焼き菓子、蒸し菓子、揚げ菓子いろいろあります。
もとは米粉ベースですが最近は小麦粉を使っているのも市場では多いです

市場は朝行ったほうがいいのが鉄則。
肉、魚、野菜が新鮮なのはもちろん、お菓子もそうなのです
朝しか並ばないお菓子屋さん。
左のカンボジア名物、かぼちゃプリン「ラパウ・ソンクチャー」

こちらはこーさんのうちでも先日人気でした。「バーイ・コートリル」
もち米とココナッツミルクと砂糖でかためたおやつ。

下はちまき。
ちまきはバナナちまき以外にも、豚肉ちまきもあるし
なかにやし砂糖とココナッツフレークを混ぜたのが入っているのもあるし、かぼちゃ味のもあります、
ちまきだけでも何種類も

カンボジアでは朝、昼、夜、それぞれいろんなおやつがあり、その時その場所、その時間に行かないと
会えないおやつも多々あります
作るおばちゃんによっても味が違うし、最近は作り方を聞いても秘密。
みな生活かかってますからね。
しかし何が多いって、シェイクやさんの屋台が多いこと。
完全に観光客向けなのだが、1ドルで果物を選んでその場でミキサーに入れて作ってくれる贅沢さ。
写真↓の左がシェイクの屋台

他にも、クレープ屋さん、夜の甘味屋さん、伝統菓子、いろいろいろいろ
たくさんあるのですが、またの機会に紹介します!
カンボジアのローカルおやつは欠かせません
カンボジアのおやつは屋台売りもあるし、市場で売っているのもあるしいろいろ。
どれも500R(15円くらい)~1000R30円くらい)と安いですが
カンボジア人は甘いもの大好き。売り上げもとてもよいのです
甘いもの、おやつ屋さんは安く大量に売って毎日そこそこの生計をたてているようです
歩き売り編
カンボジアのアイス「カレーム」
ココナッツベースのアイスクリーム。
味は、ココナッツ、タロイモ、など4種類ほど。ひとつ1000Rと安いですが味は濃厚でなかなかの満足度。
この箱に氷を入れて冷やしながら売っています。


次は「トッペ‐」
甘酒のようなおやつ。
おばちゃんが自転車で売っているのを呼び止めて買いました。
値段は忘れたけど500R(15円以下だった)

この紫の米に、もうひとつの鍋に入っていたココナッツフレークと砂糖をまぶして食べます
甘酒というよりは、麹そのもののような味で
甘さはかなり控えめ。麹のにおいプンプンな昔ながらのおやつ。


みんな大好き。米粉とココナッツのワッフル「ノゥム・プン」
こーさんのうちでも出しています。

本場では路上で炭火で焼いてくれるんだから、かないません・・・
きうちゃんも大好き。

米粉の揚げドーナッツ「ノゥム・ポーンクソーム」
中に塩味の豆が入った米粉ドーナッツ。外側に厚い砂糖衣がまとっており
甘味としょっぱ味のバランスが絶妙。
ひとつ500Rのこれを1日150個以上売りあげ、毎日20ドルくらい稼ぐそうです


屋台編
おなじみ焼きバナナとバナナちまき。固定屋台もあれば歩き売りも。


お菓子でないが飲み物の屋台

コーラ、スプライト、着色料入りのソーダ、栄養ドリンク。
甘いカンボジアコーヒーもある。まさに健康とかどうとかいう話とは無縁の品ぞろえ
夜になるとでてくる屋台。
揚げドーナッツ。伝統的というよりは最近のおやつ。
緑色のコンデンスミルクのようなものにつけて食べます

揚げたて出来立て。これがまたおいしくて、作りかた聞いたら企業秘密だって

市場編
市場では多種多様なお菓子がそろいます。
ここでは一番一般的な
タピオカとバナナのお汁粉や、ぜんざい的なおやつ以外のおやつを紹介します
米粉と砂糖とココナッツミルクをベースに、パンダンリーフで香りと色づけしたもの、バナナやかぼちゃ味など
バリエーションをだしていく蒸し菓子
黄豆とココナッツと卵の焼き菓子もあり、こちら揚げたエシャロットが隠し味で入っており
塩味が絶妙においしい


焼き菓子、蒸し菓子、揚げ菓子いろいろあります。
もとは米粉ベースですが最近は小麦粉を使っているのも市場では多いです

市場は朝行ったほうがいいのが鉄則。
肉、魚、野菜が新鮮なのはもちろん、お菓子もそうなのです
朝しか並ばないお菓子屋さん。
左のカンボジア名物、かぼちゃプリン「ラパウ・ソンクチャー」

こちらはこーさんのうちでも先日人気でした。「バーイ・コートリル」
もち米とココナッツミルクと砂糖でかためたおやつ。

下はちまき。
ちまきはバナナちまき以外にも、豚肉ちまきもあるし
なかにやし砂糖とココナッツフレークを混ぜたのが入っているのもあるし、かぼちゃ味のもあります、
ちまきだけでも何種類も

カンボジアでは朝、昼、夜、それぞれいろんなおやつがあり、その時その場所、その時間に行かないと
会えないおやつも多々あります
作るおばちゃんによっても味が違うし、最近は作り方を聞いても秘密。
みな生活かかってますからね。
しかし何が多いって、シェイクやさんの屋台が多いこと。
完全に観光客向けなのだが、1ドルで果物を選んでその場でミキサーに入れて作ってくれる贅沢さ。
写真↓の左がシェイクの屋台

他にも、クレープ屋さん、夜の甘味屋さん、伝統菓子、いろいろいろいろ
たくさんあるのですが、またの機会に紹介します!
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