2か月限定、カンボジアでコーヒー屋台オープン!
2015/01/17 Sat. 23:15 [カンボジア2015]
なんせ2か月もカンボジアにいるので生活費がない。
カンボジアは今やどんどんと物価が上がり、観光都市シェムリアップではローカルに近い生活をしてでも
それなりにお金がかかるのです
ましてカフェに行きたい、今日は友達とご飯、なんてやっていたら
お金がびゅんびゅん
そんなわけでこーさん、屋台始めました。
カンボジアの手押し屋台を中古で60ドルで購入。
知っている限り手押し屋台、路上のトゥクトゥクで走れる屋台などは免許はいらないようだ
固定店舗は一応いるようだがゆるいもので
日本より開業は楽。
そんなわけで生活費のため、こーさん一念発起。よっ父の鏡!
さすが自分の国。頼りになります
最初はこんな屋台
友達のゲストハウスをお借りして製作してます

下に腰板を張っておしゃれいに

屋根にはかやぶき屋根を

タイヤもボロボロなので白く塗って

できた!

ここからはわたしも協力
文字を描いて

きうちゃん、何やってんだかという調子で眺めては周りで遊んでます

屋台初日。繁華街中心であるパブストリートでオープン

何日か場所を変え最後には川沿いに落ち着きました

免許がいらないので開業が楽とは書きましたが、やはり屋台王国カンボジア。
なんとなく縄張りがあったり、市場周辺の場所などはセキュリティに場所代を払って
屋台を置いているようなことも。
前からいる屋台が優先はもちろん。また、警察が取り締まりに来たら
いくらか罰金を払わねばならない(見逃してちょうだい金)と聞きましたが
2か月の間はそういったことはありませんでした
この屋台、コーヒー1ドル~。高くても2ドルくらい。
安いけれどカンボジアのローカルなカンボジアコーヒーは1杯2000R(60円くらい)で買えるので
カンボジア人はもとより、バックパッカーなども買ってくれない。
ハンドドリップをみて、みんな珍しいと寄ってはくれますがなかなかバカ売れするわけではありません。
珈琲好きや、在住日本人の方が主に買ってくれました。
やっぱりカンボジアの名物フルーツシェイクなんかと比べると売れ行きは少ないけど、
でも1日多くて40ドル、少なくて8ドル、それくらいでも生活費になるもので
こーさん1日6時間くらい、辛抱強く売ってくれたので本当にありがたかった。
そんなわけで、しばらくはこーさんが昼間コーヒーを売り、私はきうちゃんと、こーさんが
コーヒー売ってるそばの芝生で遊び、昼になったら3人で買ってきた屋台飯を食べ、
夕方にはきうちゃんと帰って、屋台で売る用のお菓子を作る・・・という日々を過ごしました。
まさに生活のため。ローシーという、カンボジアの食いぶち稼ぎ、
という言葉通りの生活。
それも楽しかったです。とてもシンプルなこと。
次号は、カンボジア素材で試行錯誤して作ったお菓子を紹介。
カンボジアは今やどんどんと物価が上がり、観光都市シェムリアップではローカルに近い生活をしてでも
それなりにお金がかかるのです
ましてカフェに行きたい、今日は友達とご飯、なんてやっていたら
お金がびゅんびゅん
そんなわけでこーさん、屋台始めました。
カンボジアの手押し屋台を中古で60ドルで購入。
知っている限り手押し屋台、路上のトゥクトゥクで走れる屋台などは免許はいらないようだ
固定店舗は一応いるようだがゆるいもので
日本より開業は楽。
そんなわけで生活費のため、こーさん一念発起。よっ父の鏡!
さすが自分の国。頼りになります
最初はこんな屋台
友達のゲストハウスをお借りして製作してます

下に腰板を張っておしゃれいに

屋根にはかやぶき屋根を

タイヤもボロボロなので白く塗って

できた!

ここからはわたしも協力
文字を描いて

きうちゃん、何やってんだかという調子で眺めては周りで遊んでます

屋台初日。繁華街中心であるパブストリートでオープン

何日か場所を変え最後には川沿いに落ち着きました

免許がいらないので開業が楽とは書きましたが、やはり屋台王国カンボジア。
なんとなく縄張りがあったり、市場周辺の場所などはセキュリティに場所代を払って
屋台を置いているようなことも。
前からいる屋台が優先はもちろん。また、警察が取り締まりに来たら
いくらか罰金を払わねばならない(見逃してちょうだい金)と聞きましたが
2か月の間はそういったことはありませんでした
この屋台、コーヒー1ドル~。高くても2ドルくらい。
安いけれどカンボジアのローカルなカンボジアコーヒーは1杯2000R(60円くらい)で買えるので
カンボジア人はもとより、バックパッカーなども買ってくれない。
ハンドドリップをみて、みんな珍しいと寄ってはくれますがなかなかバカ売れするわけではありません。
珈琲好きや、在住日本人の方が主に買ってくれました。
やっぱりカンボジアの名物フルーツシェイクなんかと比べると売れ行きは少ないけど、
でも1日多くて40ドル、少なくて8ドル、それくらいでも生活費になるもので
こーさん1日6時間くらい、辛抱強く売ってくれたので本当にありがたかった。
そんなわけで、しばらくはこーさんが昼間コーヒーを売り、私はきうちゃんと、こーさんが
コーヒー売ってるそばの芝生で遊び、昼になったら3人で買ってきた屋台飯を食べ、
夕方にはきうちゃんと帰って、屋台で売る用のお菓子を作る・・・という日々を過ごしました。
まさに生活のため。ローシーという、カンボジアの食いぶち稼ぎ、
という言葉通りの生活。
それも楽しかったです。とてもシンプルなこと。
次号は、カンボジア素材で試行錯誤して作ったお菓子を紹介。
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