きうちゃん、大好きだ！

昨日できうちゃんが産まれて3ヶ月、こーさんのうちを再開してから1ヶ月がたちました。

きうちゃんがいて毎日励みになります。

でも日々成長してゆくきうちゃんにわたしたちはついてゆくのにいっぱい！

どうしても、何しても泣きやんでくれないことも最近はあって、親の都合よいふうになんてもちろんならない。

それでいいんだ、きうちゃんの全身全霊の言葉だから泣かないでなんて、
そんなことは店でもなるべく言わないようにしてる

でも、お客さんいたり、すぐ抱っこできなかったりすると、きうちゃんの声に、
お母さん、(と聞こえる)うるうるした目に、私を見ながらいっしょうけんめい呼んでる表情に、あぁもうだめって思う。

下唇をだして、口を台形みたいな形にしてう～って泣く寸前の顔。

待ってね、ていってすぐいけないと、心を雑巾みたいにしぼられるみたい。

弱いなあ、お店やるって決めたのは自分たちなのに。

大変なんていって甘いなあ

私に抱っこされると泣きやんで、きゃあきゃあいって喜んでくれる。

私も大好き、大好きだよ！きうちゃん！





まだまだ私たちは未熟すぎる。弱すぎる。覚悟がなさすきる。
親としても店をやる立場としても、この店で生計をたて育てていくって決めたのに、器もせますぎる。

分かってるけど今はきうちゃんに　できるだけ寄り添っていたいし。
いっぱいいっぱいになっても、親やお客さん、みんなを心配させてしまっても。
ごめんなさい。
でもその過程を通って、きうちゃんに親にさせてもらうんだと思う。