友達と過ごす安曇野

東京から友達が来た。
大好きな友達と安曇野を観光する。
いつも一人なら、車で通りすぎる菜の花畑でも友達となら足をとめて写真をとる。

いつものお蕎麦屋さんででるお花の天ぷらも友人が、わあって いうとそのわあっ が私の気持ちみたいに感じてしまう。
いつもみている藤の花の天ぷら。


景色もきれいにみえ、おいしいものももっとおいしくて嬉しかった。
シャロムヒュッテにいって、山葡萄とバナナのケーキと、よもぎとチョコのムースを食べたらますますオーガニックっていいねとか盛り上がった。
なんておいしいんだと思う。


友達とマクロビがどうのとか、セックスアンドザシティのDVDはヤフオクで買うべきかとか、その財布かわいいね、とか、とりとめのない話をえんえんとする。山に登りながらも会話がとまらなくてあと10時間くらいできそう。
ずいぶん離れてたのに、女の子って、会えばかわらず話せるものだ。
話題なんて考えなくても壊れたラジオ同士みたいにずっとしゃべってる。
そんな友達といるといつもの景色や食物が特別になるんだ。

一緒に山に登って地元なのにその景色をみて一緒に喜んで、
なんかおにぎりとビールもすごいおいしかった。
シャクナゲがみれたこと


自分がこんなに喜んで嬉しいことにびっくりする。
友達にあうことでこんなにテンションがあがってなんでも喜べるって、景色の色まで変わってしまうなんて単純だなあ。
やっぱり安曇野はいいことに気付かさせてくれるのは意外に外からきた人なんだ。



だんだんやる気がでてきた、調子がいいこのごろ。友達っていいなあ