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玉屋さんありがと 

昨日はステキな夜だった。こーさんのうちをつくりあげてきた人が
いるってじーんとできたから


こーさんのうちで何度も演奏してくれている玉屋の山田君が、
(私と父とこーさんは山田君の歌がそれは大好きなのだ)が、4月から辰野の学校に通うことになった。
山田君はこーさんのうちのオープニングから、二回に渡ったふくろうナイト、
そしてプライベートでも、通算七回はこーさんのうちでその音楽を披露してくれています。

今でも大好きな歌声とその人柄、遠くに行ってしまって、なかなかもうこーさんのうちで
聞けなくなるのは寂しい。
そんなわけで、こーさんのうちでありがとうの会を、山田君を囲む人たちとすることにしたのです

ありがとうの会のくせに山田君に歌ってもらったわけだけど

tamaya2.jpg


山田くんの傍らで、いつもカホンをたたく、伝田さんと、飛び入りでほうきでしゃかしゃか音を出してくれたお友達。それにのって歌う山田くんの声と、空気

その音があんまりもこーさんのうちに合うのだからじーんときた

山田くんと伝田さんはこんなに何回もこーさんのうちで演奏してくれて、
こーさんのうちはオープンしてから半年たったわけだけど、その半年のうちに何度も演奏してくれて
思えば一緒にこーさんのうちの軌跡を築いてくれているんだな

この音と共にこーさんのうちは、いろんなことしてやっと半年たったんだな

それはけして、玉屋さんだけではないのだけど、
私はいつもがむしゃらで前ばっかり見てて、突進するタイプで
でも玉屋さんは なぜかそこにすうっと入ってきて、いつの間にかこーさんのうちに
ぴったり馴染んでいて、いつの間にか
私の荒れたような(笑)心に浸透してきていた。


山田くんと伝田さんの奏でた音を聞いたら、やっぱり山田くんが遠くに行くことが
物悲しくもあり、そして急に、こーさんのうちが半年たったことを感じました

わたしとこーさんだけでつくってきたじゃない、いろんな人が来ては帰っていく中で
半年のこーさんのうちの軌跡がつくられてきたんだな、と急に実感したのでした。

4月になって、新年度になりました。
これからもこーさんのうちにも、たくさんの人が来ては帰っていく。
毎日のその繰り返しの中で、やっぱり私はがむしゃらに、こーさんも私に煽られながら(笑)がむしゃらに
きっと変わらないと思うのだけど、またこうして
ふっと振り返るようなときがきたときに、こーさんのうちをやっていてよかった、と
思えますように、人に感謝できますように。


玉屋の山田くん、伝田さんありがとう

tamaya1.jpg(左下はこーさんの裸足の足)

音楽をありがとう
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