カンボジアの珍味

２月２３日。カンボジア到着。
カンボジアについたのは２２時もすぎ、むっとした暑さ。
乾季の今は、４月の酷暑のピークに向けて　どんどんと
暑くなっており、前回来た時よりもかなりの暑さ。

カンボジアは観光のハイシーズン、そして中国正月のあとということで、
ゲストハウスはどこも満杯でした。

やっとあいた部屋を見つけて
こーさんとお約束の飲みにでかけ、さらには飽き足らず、
夕方から夜にかけて出現するおやつの屋台へ。

注文したのは
ポーンティアコーン

孵化寸前のアヒルの卵です。

カンボジアではとてもポピュラーなおやつですが
今まで手を出せなかった・・・

しかし、私もおばさんになったのか図太くなり、
「今日はたべてみよー！」

殻付きのまま、塩コショウとパクチーを添えて差し出された



殻の上の方をカンカンと割って食べる。

こんにちはー！って、やっぱり見てあまり気持ちいいものではない・・・


こーさんに差し出されるままに　勢いで食べてみると

ゆで卵と鶏肉の中間の味。そのまんまの味でした。

でももう１回でいいや・・・
残りは全部こーさんが食べました。