お姉ちゃんに赤ちゃんが生まれた。

二人目は女の子。

おねえちゃんの産後のお手伝いという名目で、大喜びで
京都へ参りました。

赤ちゃんは
お母さんのお腹から出てきて３週間。


小さくて、まだ寝たり起きたりで、
うんうん言ったり、ブルブルいったり、
手足をがんばって動かしたり、
こちらをつぶらな目でそっとみたり、
だっこすると左手が頭の後ろに行ったり

かわいい・・・


長男のショウちゃんは、４年間ずっとお父さんお母さんと３人で暮らしてきて
一身に注目を浴びてきて今ここにいるのに、
人生初めての大改革に、小さな体で一生懸命向き合ってました。


いろんなことを感じた４日間。


おねえちゃんがショウちゃんとお出かけしなきゃいけないときに
赤ちゃんとお留守番したり、
ショウちゃんとバスでお買い物にいったり
ショウちゃんと電車で遊んだり、
私は子守というほどのことはなんにもしなかったのだけど。




ショウちゃんと手をつないで外を歩くこと。
一生懸命目を見て説明するショウちゃん。
店の中で手を離すとあっという間に視界からショウちゃんが消えてはらはらしたこと。
なんでも買ってあげちゃいたくなっちゃうこと
ぎゃーーっと大粒の涙を流してなくショウちゃん。




赤ちゃんをだっこできること。赤ちゃんのいいにおい。

私にははじめてのことがいっぱいで、こんな時間をお姉ちゃんがつくってくれたこと、
かわいいな、うれしいなって、
気持ちが私のなかでいっぱい芽生えたこと、


本当に嬉しくてお姉ちゃんに感謝だなあって思う

当たり前なのかなんなのか、
この子達は私の人生でなんて大きいんだって思っちゃう

すくすくすくすく

育ってね