ナプキン作り inやまびこドーム
2012/07/02 Mon. 14:00 [未分類]
フリマネット信州の代表、立石さんのおはからいで、キッズキッズinやまびこドーム という
でっかーいドームでのフリマに、私たちのカンボジアの学校支援のブースとして、
先週末出させていただきました。
今回も一人で出店してみました。
今回はいらない服も売って学校資金にしちゃおうと無駄に服も並べてみました。

子供イベントということでか、あまりみなさん
カンボジアには興味がないようで(寂)
近くの出店者さんと話しながらぽけーっと
絵を書いたり雑誌読んだりしてました。
プリキュアとかシルバニアファミリーみたり・・・(汗)

でも、食育とか、手洗い体験とか、自由におえかきとかワークショップしたり
積み木遊びしたり、こういう催しがあるっていいことですね。


そんななか、私にはあったかい出会いがありました。
隣のブースでエコナプキンを作って、ナプキンのワークショップブースを
していた知史さんというかた。
話したり、彼女が書いているえこナプキン通信を読んだりすると、
まっすぐで、まじめで、本当に気持ちが綺麗なかただなあと思いました。

彼女のエコナプキン通信より
★一般女性が一生のうちに使うナプキンの量は一万数千個といわれています。
★このナプキンの無漂白ネル地は(株)環境総合研究所の調べでは、オーガニックコットンと
いわれる生地よりより安全な数値結果であることがわかりました。オーガニックコットンという付加価値がつくと
値段が高くなるので、認証を受けずに利用している糸も有機栽培の綿花から出来ています。
★調査結果から、農薬などもほとんど使われていないことが分かりました。世界の農薬の4分の1は綿花に使われていると言われています。ひとりひとりが選ぶもので地球にやさしさを与えることができたら素敵なことですね
★ベトナムでは、ベトナム戦争時の枯葉剤の被害と思われる障害を持った子供が、世代を超えて生まれています。これから先も続いてしまうのでしょうか。これ以上の悲しみを増やさないためにも少しづつ変えていかれたらと思います。
知史さんは普段は毎日会社勤めされており、その傍ら、
アースデイに参加したり、松本から東日本震災の支援物資をこのナプキン
で送ったり、栄村の応援をしたり、フリマネット信州さんが支援するカンボジア支援
に協力したり、発達障害の子供たちの施設に行って、このナプキンを子供たち
と一緒につくるワークショップをしたりと、本当に幅広く支援活動を
独自の観点で活動されていて、本当に自信をもって、粘りつよく、それに
性格がものすごーーーーく謙虚な方で、そんな彼女が
がんばっている姿に、私は感動というよりなんというか
一気に知史さんが好きになってしまいました。
というわけで単純な私はつくってみました。
エコナプキン(あんまり生理来ないくせに)
うーんへたくそ!
この大中小のナプキンで1000円。
材料費もかかるので、彼女は布を切るお金50円しか、ひと組みにつき
もらっていないそうです。
彼女の活動がより広まるように私もなにか支援ができればいいなあ、いつか。
とにかく、暇な二日間でしたが(笑)
実りある体験と出会いでした。
ちふみさんのブログ ひろがれひろがれエコナプキン
でっかーいドームでのフリマに、私たちのカンボジアの学校支援のブースとして、
先週末出させていただきました。
今回も一人で出店してみました。
今回はいらない服も売って学校資金にしちゃおうと無駄に服も並べてみました。

子供イベントということでか、あまりみなさん
カンボジアには興味がないようで(寂)
近くの出店者さんと話しながらぽけーっと
絵を書いたり雑誌読んだりしてました。
プリキュアとかシルバニアファミリーみたり・・・(汗)

でも、食育とか、手洗い体験とか、自由におえかきとかワークショップしたり
積み木遊びしたり、こういう催しがあるっていいことですね。


そんななか、私にはあったかい出会いがありました。
隣のブースでエコナプキンを作って、ナプキンのワークショップブースを
していた知史さんというかた。
話したり、彼女が書いているえこナプキン通信を読んだりすると、
まっすぐで、まじめで、本当に気持ちが綺麗なかただなあと思いました。

彼女のエコナプキン通信より
★一般女性が一生のうちに使うナプキンの量は一万数千個といわれています。
★このナプキンの無漂白ネル地は(株)環境総合研究所の調べでは、オーガニックコットンと
いわれる生地よりより安全な数値結果であることがわかりました。オーガニックコットンという付加価値がつくと
値段が高くなるので、認証を受けずに利用している糸も有機栽培の綿花から出来ています。
★調査結果から、農薬などもほとんど使われていないことが分かりました。世界の農薬の4分の1は綿花に使われていると言われています。ひとりひとりが選ぶもので地球にやさしさを与えることができたら素敵なことですね
★ベトナムでは、ベトナム戦争時の枯葉剤の被害と思われる障害を持った子供が、世代を超えて生まれています。これから先も続いてしまうのでしょうか。これ以上の悲しみを増やさないためにも少しづつ変えていかれたらと思います。
知史さんは普段は毎日会社勤めされており、その傍ら、
アースデイに参加したり、松本から東日本震災の支援物資をこのナプキン
で送ったり、栄村の応援をしたり、フリマネット信州さんが支援するカンボジア支援
に協力したり、発達障害の子供たちの施設に行って、このナプキンを子供たち
と一緒につくるワークショップをしたりと、本当に幅広く支援活動を
独自の観点で活動されていて、本当に自信をもって、粘りつよく、それに
性格がものすごーーーーく謙虚な方で、そんな彼女が
がんばっている姿に、私は感動というよりなんというか
一気に知史さんが好きになってしまいました。
というわけで単純な私はつくってみました。
エコナプキン(あんまり生理来ないくせに)

この大中小のナプキンで1000円。
材料費もかかるので、彼女は布を切るお金50円しか、ひと組みにつき
もらっていないそうです。
彼女の活動がより広まるように私もなにか支援ができればいいなあ、いつか。
とにかく、暇な二日間でしたが(笑)
実りある体験と出会いでした。
ちふみさんのブログ ひろがれひろがれエコナプキン
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